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酒類製造プロセス
   酒類製造プロセスとは
ビール、果実酒、ウィスキーなどを大量かつ安定した品質で製造するプロセスです。

たとえば、ワインの場合、原料処理工程→仕込工程→圧搾工程→熟成工程→濾過・充填工程となりますが、配管切換装置は熟成~充填の工程間で使用されています。

   酒類製造プロセスで起こる問題
バルブブロック方式
液溜まりの例(上図の拡大図)
従来のバルブブロック方式の場合、交差させた部分の行き止まりになっている部分で液溜まりができ、製品のロスが出るだけでなく、洗浄の手間など余分なコストもかかります。
また、バルブのシートのみによって、製品と洗浄液が分割されるライン構成のため、シートもれによるコンタミリスクがつきまといます。
そのため、安全性の面から洗浄中は一切の生産を行わないという不自由な生産を強いられている工場もあります。全てのラインがクローズドであるため、予防保全の見地から定期的なメンテナンスも余儀なくされます。
   弊社の提案する解決策
オートコネクタ マルチタイプ
液溜まりのロスは発生しません(上の拡大図)


配管切換方式なら物理的にラインが独立しているので、洗浄と生産の並行運転がノーリスクにて行えます。
また、一筆書きのライン構成が実現できるため、製品ロスもなく、洗浄の手間も最小限に出来ますし、廃水処理の負荷も軽減することが出来ます。

液溜まりのロス 詳細図その1

バルブ方式

弊社マルチタイプ方式
液溜りのロス 詳細図その2

バルブ方式

弊社マルチタイプ方式
   お客様のご要望に応じてコンサルティング致します。
ナブテスコサービス株式会社 産業機械部 東京営業課
TEL:03-5791-3614 FAX:03-5791-3615
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